【美容習慣】 積み重ねで「美しさ」を作る

美容のこと
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毎日の積み重ねが「美しさ」を作る。

わかっていても、なかなか意識することは難しいです。

けれど、一度習慣にしてしまえば一生もの

当たり前の毎日が自分を美しさに向けて進めてくれたらどんなに素敵でしょうか。

 

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美人のよくある話

美人に「なにか綺麗の秘訣はありますか」と聞くと

特別な事は何もしていない」と答えられるのがよくあることのように思う。

この現象の本質は、「彼女たちにとって特別ではない」だけなのではないかと思う。

彼女にとっては「習慣になっているから何も特別ではないのだ。

 

焦らなくて大丈夫今日から1つずつ始めていけばいい。

今日が人生で1番若い日だから。

 

マインド編

◉「心を満たすか」が最重要

お金を使うとき
食事のとき
スキンケアのとき

自分の心を満たすかどうかに意識を向ける。

 

その行動をした直後の自分の心を観察して

満たされる」ものは積極的に続ける

あまり満たされなかったなぁと思うものは、次は行わないようにする。

心を満たすもので人生を溢れさせる作戦

 

 

◉良さそう!はすぐ試す

良さそう!は積極的に取り入れる。

じっくり観察して自分に合うなら習慣として取り入れる

合わないな、と思ったものはすぐやめる

「とりあえず試す」ハードルを低くするようにしています。

失敗も自分の財産

食事編

◉タンパク質、ビタミンを積極的に

何も考えず食事をすると、炭水化物(米、麺、パンなど)が多くなってしまいがち。

意識してタンパク質(卵、肉、大豆)やビタミンミネラル(野菜)を取れる食事になるように意識をしています。

◉血糖値を気にする

血糖値が急降下/急上昇する事は健康にも美容にも良くないと言われています。

ベジファースト野菜を食事のめにしっかり食べることを意識する。
間食も血糖値をあまり上げないものから食べ始める。
高GIを避け、低GIのものを選ぶ。

 

できる範囲で日常に取り入れて

 

 

◉間食は、「おやつ」と「栄養とるもの」を分ける

心の底からケーキが食べたいのであれば食べる。

ただお腹が減っていて特に食べたいものがないときは、

栄養源となるヨーグルト、ゆで卵を食べるように。

 

 

◉家で食べるものはヘルシーに

主食は低GIの玄米オートミール
納豆お味噌汁など発酵食品を
オートミールで作ったヘルシーおやつ

毎日の小さな積み重ねが大切だから、家では質素で健康的な生活を心がけています。

 

過ごす時間が長いおうちではヘルシーが好き。

◉外では好きなものを

そのかわり、外では我慢しません。

食べたいものは何でも食べる。パスタ、焼肉、パン、ケーキ、アイス何でも

心の片隅に血糖値や野菜栄養バランスの事はあるけれど、できる範囲で。

何も考えないで好きなものを食べる楽しみがあるから家では質素な食事をすることができているのかも。

 

スキンケア編

◉朝晩洗顔

朝はぬるま湯洗顔だとか、いろいろな方法を試した結果、皮脂をしっかり作り出せるオイリー肌のずぼらは朝晩洗顔をすることにたどり着きました。

化粧品は基本的に石鹸落ちのものしか使わないので、夜はクレンジングもなし。

肌の状態を朝起きた時、夜お風呂に入る前にチェックして問題がないようであればこのやり方を継続していきます。

 

変化を感じたら洗顔方法を見直したいと思います。

 

 

◉日焼け止めは毎日

外に出る日はもちろん、家にずっといる日も日焼け止めを。

家で肌の負担が心配だから塗るのを躊躇していた時期もありましたが、ビューティフルスキンにしてから罪悪感も感じなくなりました。

 

肌への負担も心配ですが、UVによる肌へのダメージを抑える事が私にとっては大切です。

 

生活編

◉積極的に運動

10分のヨガ
空き時間のストレッチ
階段の利用
少しの距離なら歩いてみる

小さな事ですが積極的に運動するようにしています。

 

運動は、心も整えてくれると感じています。

 

◉姿勢を正す

どんな美人も、姿勢が悪いと台無し。姿勢が悪いと体の不調にもつながります。

 

ずぼらが目指す美しさは「健康であること」が大前提にあります。

健康のために姿勢は欠かせないと考えています。

 

1日2日では改善が難しいですが何年も年月をかけて手に入れたものは、簡単には崩れない

そう信じて、姿勢改善に取り組んでいます。

 

◉睡眠はしっかり

すべての基本、睡眠。

睡眠してる間に成長ホルモンが出て、肌を整えてくれます。

毎日のパフォーマンスのためにも、睡眠をしっかりとる必要があると、科学的にも証明されています。

東京大学医学部の島津明人准教授は、人間の脳が集中力を発揮できるのは朝目覚めてから13時間以内であり、起床から15時間を過ぎた脳は、酒酔い運転と同じくらいの集中力しか保てない、と指摘しています。朝6時に起きた人なら午後7時には終了しちゃうんですね。

残業地獄が「脳と人生」に与える深刻な影響
――本書のどこが、小室さんにそんなに「刺さった」のでしょうか?長寿化時代には、「脳の健康」の価値がいっそう大きくなるというところです。著者のリンダさんが言うように、人生が70歳で終わる時代と、100歳で…

 

「美しさ」が作られる睡眠時間は7、8時間確保したい!

 

最後に

いかがでしたでしょうか。みなさまの参考になると幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました♡

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