もう、動けない‥‥疲労回復のためにやるべきこと8選

暮らしのこと
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日常を過ごしていると度々訪れる疲労感。

もう、動けない・・・そんな時に試してみてほしいこと8つまとめました!

そのやりがちな行動が、回復から妨げているのかも。

疲れる行動を遠ざけ、疲労から回復させて元気に過ごしましょう。

 

疲れているときのお酒は美味しいけどね・・

 

 

 

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疲労を回復するにはどうしたらいい?

 

①身体をリラックスモードにする

身体は常に交感神経と副交感神経がバランスをとって働いています。

必要なときに必要な働きをすることを【自律神経を整える】と言います。

集中しているとき、仕事しているとき、身体は興奮状態です。

こんなときには【交感神経が優位】になっています。

疲労を回復するには、自分の心と身体をリラックスモードにさせることが重要です。この状態を【副交感神経が優位】といいます。

 

便利になって、夜も活動できるようになって自律神経の乱れがよく話題に上るよね。夜は休む。動物の本能。

 

②めぐらせる

身体の末端にある疲労物質を取り除いてくれるのは血流、リンパです。

血流、リンパをめぐらせることで身体の疲れがとれやすくなります。

 

つまり、なにすればいい?

 

SNSはみない

疲れているときについつい、開いてしまうもの、それがSNSです。

残念ながら、SNSは貴方の疲れをとってくれません。

次々に気になる情報が出てきて、脳が活性化、興奮状態に。

疲れを回復してくれるのはリラックスしているときです。SNSは疲れた時には開かない。鉄則です。

 

深呼吸をする

集中しているとき、呼吸が浅くなっていることが多いです。

しっかり深く息を吸って吐く、これを10回繰り返します。道具も必要なく、いつでも、どこでもすぐできます。深呼吸することで身体がリラックスモードに。

心を切り替えたいときにもおすすめです。

 

ストレッチをする

疲れているときは身体のあちこちが凝り固まっていて、血流が滞っています。

自分が特にここは凝っていると感じる部分を90秒以上かけてゆっくり息をしながら伸ばします。

自分の体と向き合うことで心が整う感覚を感じることができます。

 

湯船につかる

強制的に血流をめぐらせて疲労物質を取り除きやすくします。

精油を垂らして香りを試すのもよし。リラックスできる音楽をかけるのもよし。

本を読むのもお勧めです。

 

夜は間接照明のみにする。

夜でも明るい光に照らすことができることで身体がリラックスタイムになりずらくなっています。目に入る光を暗くすることで副交感神経が優位に、身体が休まる必要を認識し、心も落ち着いていきます。

 

本を読む

本を読むことの癒し効果は研究で報告されています。

ずぼら自身、自然と呼吸が深くなり、心が落ち着いていくことを感じることができます。

日常の中で、SNSを触らない時間を作り、その時間は本を読むように意識しています。

 

目覚ましをかけないでたっぷり寝る

疲れているときこそ、心をざわざわさせるアラーム音ではなく、自分のリズムで目が覚めましょう。びっくりするくらいの時間寝てしまうかも。そんなのもいいんです。自分の体がその時間の睡眠を欲していたということ。

 

朝、陽の光を浴びる

しっかり寝て朝陽の光を浴びると大体のことはどうでもよくなります。経営者たちは創造的な仕事は朝する人が多い、大事な決断は朝する、と言われるくらい朝には大きなパワーを持っています。その力をできるだけ享受できるように意識すると、一日充実すると思っています。

 

太陽最強

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

疲れた、もうダメ・・というときに意識していること。

もちろん、すべていつも完璧にできるわけではありません。

でも、理論的に良くない行動だと理解することで、

少しでも疲労回復のお手伝いができたら嬉しいです。

ずっと付き合っていく自分の体、できるだけ生きやすくメンテナンスしていきたいです。

 

健全な精神は健全な肉体に宿る。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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