小学生もストレスがあると言われている現代、「ストレスコントロール」は現代を生き抜くために欠かせないスキルだ。
高い化粧品を使っても、美容皮膚科に足しげく通っても、ストレスを溜めると肌は荒れる。
肩の力を抜いて生きることが得意なずぼらのストレスをためない思考、習慣10選をご紹介♡
人生に集中する
隣の芝は青く見える。これは誰にでも当てはまる。
SNSでは幸せそうなあの人も夜は寂しくて泣いているかもしれないし、
憧れの人も自分に足りないものを求めて他の人に憧れているかも。
もしかしたら、あなた自身も「誰か」の隣の青い芝かもしれない。
人をうらやましいと思っている時間を、自分の人生に集中する時間にしよう。
人生を豊かに楽しく過ごすための時間を変えていこう。
充実は作る
あっという間に過ぎる毎日。自分が1ヵ月前と全く変わっていない気がする。
そんな時は、毎月1日に目標を立てる。そして月末に見直す。
そうすると意外と前に進めていることを実感する。
学生のときには、カリキュラムが用意されて多くのことを学ぶことができた。
しかし、大人のカリキュラムは自分で作る。充実感を得るために、理想の自分に近づくために、目標は何でも良い。
「人生を充実して送っている」と実感できることを習慣にしよう。
反省はするけど、落ち込まない
ただ、悲しんでいても問題は解決しない。
次は同じ失敗はしないために、今回の失敗があったと自分が納得できるよう再発防止策を考える。
どうしようもできないことに悩まない
世の中で変えられるものは自分くらい。あとは、どうしようもできない。
人のことを変えることは難しい。自分が変わることで解決することは自分を変える。
そして、どうしようもない事は諦める。

諦められる人は強い
on/off きりかえ習慣
ずぼらは、「onはブラックコーヒー、offは紅茶かラテを飲む」ことを習慣に。
コーヒーを飲むと「やるぞ!」と言うスイッチが入る。
といっても、休日は仕事のことを全く考えない事は不可能。
仕事のことを思いついたら月曜日の自分宛てにメッセージを出して後は忘れるように。
気分を下げるものを避ける
気分が落ちることは生活から排除する。
心を乱す人は別人種ととらえる
「これをしないと死んでしまう人種なんだ…」と自分の中で設定を作ることで納得するようにしている。
たとえ、身内でも合わない人は合わない。
誰の責任でもない「仕方のないこと」と捉える。
そして心を乱されない距離を置く。

合わないのは生まれ持った素質の問題。誰のせいでもないよ。
心を平穏にする必須条件を知る
家の環境、体の状態、で自分の心を平穏にする条件を知る。
そして、整える習慣を作る。
ずぼらの心平穏必須条件はこちら。
視覚的に心を整理
心の中がぐちゃぐちゃでどうしようもない!そんな時は全てを紙に書き出す。
脳内だけで考えている場合には、思考がループしているかも。
自分の心にたまっている不満を全て書き出して解決策と一つ一つ考えていくことで、心が落ち着く。
頭の中も整理されて一石二鳥。

新しい目標も見つけられるかも。
ストレスの全くない人生はつまらない?
ストレスが全くないと言う事はプレッシャーのかかる出来事が何もないと言うこと。
個人的には、プレッシャーのかからないと成し遂げられないこともある、そんなふうに思う。

ストレスが全くない人生も張り合いがないかもなあ、と思ったりして
最後に
いかがでしたでしょうか。
ストレスを溜めない女が送るストレスケア。
肩の力を抜く手助けができたら幸いです♡

最後まで読んで頂き、ありがとうございました♡
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