冷え性歴20年が実践する温活5選

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皮膚科学がすき。ずぼら美容家です。

寒い日々が続きますが、皆さんどうお過ごしでしょうか。

 

寒すぎるがあまり、悲しい気持ちになり、

本来楽しめることも楽しめなくなるときもあると思います。

 

寒いと何もかも楽しくなくなる派

 

そんな方に必見!

冷え性歴20年のずぼらがやっている温活のためにやっていること5選をお伝えします。

寒くて最近やってられない!と思っている方のお役に立てることがあるはず。

 

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①かかとソックス

ずぼらのSNSでたびたび登場するかかとソックス

長谷川京子さんやアンミカさんも愛用されているこちら。

愛用して1年以上たちました。

はもちろん、も手放せないんです。

 

夏、サンダルで冷房の効いている室内に入ってから寒い思いすることないですか?

そんな時に出番です。かかとソックスを着用すると、上着を着なくても大丈夫であることが多いです。

 

当初、疑い半分で買ったのですが、手放せなくなり、もう1つ購入。年中使っています。

知り合いに、以前までは室内で必ず寒がっていたのに、寒がらなく理由を尋ねられ、かかとソックスの秘密をお伝えしたところ、彼女もこちらが手放せなくなったとこと。

 

また、1人冷え性の方を救えて嬉しい

 

欠点は、かかとが汗をかくため、少しにおうようになること。

夏場の体操服のにおいがします。リアル。笑

 

こまめに脱いで、ひっくりかえして干しておくと匂いが消えるのでおすすめです。

 

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②つま先ほっかいろ

末端冷え性なずぼらは冬場、冷たくてもげるんじゃないかと思うくらい冷たいつま先。

外に出るときには欠かせません。

これを手にしてから冬場の外出したくない気持ちが少しだけ、減った気がします

 

ヒールを履くときにもそっと忍ばせます。

寒いとお出かけすべてが楽しくなくなってしまうずぼらには欠かせないアイテムです。

 

つま先ほっかいろ発明してくれた人、ありがとう

 

③あったかい飲み物飲む

飲み物は、基本お白湯。

お茶を飲むときはDr.Recipe ORIGINAL HERB TEA MEGURIを好んで飲んでいます。

ホットティーは体がぽかぽか温まりますし、糖化ケアも期待できる。嬉しいお茶です。

 

身体を冷やすカフェインの入っているコーヒーは1日1杯、おおくても2杯までと決めています

 

美容のためにもお白湯を1.5~2Lとるように意識してます。

 

④湯船に浸かる

冷え性ずぼらは、年中湯船派です。

入浴剤はエプソムソルト+精油が最近のお気に入り。

家族で1日あった出来事を取り留めなく話したり

読書をすることが1日終わりの楽しみです。

 

身体をあっためることで免疫力が高まり、自律神経を整える手伝いも。

睡眠の90分前までに入浴することで睡眠の質を高めることもできます。

 

いいことづくめ。お風呂大好き。

 

⑤ストレッチ

寒いと身体が凝り固まりがちになりませんか。

ずぼらはかっちこちになります。

常に肩をすくめ腕を組み巻き肩、首が前に出るため姿勢不良まっしぐら。

寒いときは諦めます。

 

でも、暖かいところに来たら、凝り固まった凝りをほぐすためにストレッチをします。

血流がよくなり、身体が温まるのを感じることができます

 

特に意識しているのはこのあたりです。

①首の前、横を伸ばす

②肩甲骨を回す、のばす、うごかす

③身体の側面をのばす

④股関節、お尻回り

⑤腰、ふくらはぎを伸ばす

 

ほとんど全身やないかい

身体がすっきりしますし、おすすめです!

番外編 特に寒いところ行くとき編

本当に寒いところに出かける時やお腹が痛いときにはに使える裏技です。

ずばりほっかいろを前と後ろ、2枚張りします。

片方ではだめです。はさみこんで身体を温めることで寒さから解放されます。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか。

寒さに悩まされること20年の末にたどり着いた温活のすすめ5選でした。

 

これを取り入れた結果、寒さのあまり悲しくなることが激減したと思っています。

自分の機嫌は自分でとる、大人の嗜みのために

是非、取り入れやすいものから、日常に取り入れてみてください。

 

寒さに悩む人が一人でも減ると嬉しいです。

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