こんにちは!ずぼら美容家です。
美は総合力シリーズ、今回は心地よいクローゼットについてです。
「服はあるのに着たい服がない」そんなことを思った経験、誰しもがあるのではないでしょうか。
ずぼら自身、服が溢れていた10代20代を経て、今はすっきり心地よいクローゼットで過ごせています。
そんな心地よいクローゼットでいるために気をつけている点をまとめました。
こんな人に読んでもらいたい
読んだらこうなる
1軍の服しかもたない
テンションの上がらない服とはさよならしましょう。たとえ部屋着でも、自分の気持ちを高める服を。
お値段ではなく、「自分が好きか」「テンションが上がるか」が基準です。ずぼら自身、1000円でも何年も着ているお気に入り服があります。
自分の管理できる数の服だけ
「こんな服持ってたんだ」同じような服を買って後悔したことが誰しもがあるはず。
自分の管理できる数を超える服は手放すようにしています。
ひと目で見渡せる収納
つるす収納にして、すべての服が見渡せるようになってからとっても快適です。
畳んでしまうとどんな服がひと目でみれないのでニットも何もかもつるしています。
1つ買ったら1つ手放す
買い続けていたらクローゼットが溢れてしまいます。
1つ買ったら1つ手放す。クローゼットに対して8割の収納が心地よい目安と言われており、そこを目指します。
自分をよく見せない服にはさよならを言う
自分をよく見せない服は、自然と着るのを遠ざかってしまいます。どんな部分が合わなかったのか考察、言語化して次に同じ服を買わないようにしましょう。
繰り返すことで自分をよく見せる服で「服はあるのに着たい服がない」ことが少なくなります。
感謝して手放す
買ってすぐ手放すことになってしまっても、「大切なことを教えてくれてありがとう」「手元に来てくれてありがとう」と感謝の気持ちを持って手放すようにしています。
思い入れがあって手放せないなら待機枠に
着ないのに手放せない思い入れのある服は「待機枠」に入れて次のクローゼット整理で手放すか再度検討します。
何度も検討を重ねていると、自分の生活には必要のなかいものなのだと諦めがつくようになり、手放しやすくなります。
愛する覚悟を持って服を買う
クローゼットの容量以上を買わないと決めると、服を買うのも慎重になります。長く愛せるか、多く着まわせるか、自分の気持ちを満たすか、自分をよく見せてくれるか、いろんな思いを巡らせて、諦めることもしばしば。だからこそ、迎え入れる服には特別な思い入れが生まれます。
「服」ではなく「コーディネート」で買い足すアイテムを決める
スカートが可愛いから買う、ではなく、スカートを使ってこんなコーディネートがしたいから買う、という風にコーディネートを想像して買います。
「買ったのに着ない服」を減らすことにつながります。
PinterestやInstagram実際に自分がしたいコーディネートを見つけ、そのスタイリングに足りない服を買い足してみましょう。
セールでなくても買いたい服を迎え入れる
失敗した数々の服を見て気づいたこと、「安いから」買った服には妥協があります。早めに手放すことになることも多々。セールでなくても買う服をセールで買う、これこそセールの醍醐味であるように思います。
【上級者】チャレンジ服は手放しやすい価格帯で試す
手を出しにくい価格帯でどうしても欲しい、でも着こなせるか不安なときにはプチプラで探します。
自分の生活に取り入れてみて長く着たいと思った時には生地のしっかりした服を迎え入れます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
皆様のクローゼットが心地よいものになるお手伝いができたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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