こんにちは。ずぼら美容家です。
突然ですがメイク、難しくないですか?
メイクに興味はあったものの自己流で正解がわからないまま20代を過ごしていました。
そんな中、プロの方からメイクを教わる機会があり
自分の手持ちのものでも全く違うメイクができると言うことに知り、心から驚きました。

普段は薄いメイクですが、お出かけする時位はしっかりメイクしたい!
その中で、ずぼら素人のそれなりメイク術をお伝えしようと思います。
お役に立てたら幸いです♡
ずぼらの基本スペック
共通点のある方の参考になれば♡
プロから直接教わる
雑誌や動画から学ぶのには限界があります。
メイクが苦手と自覚している人はお金を払ってプロのメイクさんに教わりましょう!!
それが上達する近道です!!

レッスンは動画で残す。何回も見返して技術を定着させます。
丁寧にメイクする
プロと素人の違いは「丁寧にやるかどうか」が1番大きいと雑誌でも活躍しているメイクさんがいっていました。
毎日の事なのでおざなりになってしまうこともありますが、ここぞという日には丁寧に時間をとるようにしています。
眉はプロに整えてもらう
眉は顔の額縁。不器用ずぼらは、自分で書くとどうしても野暮ったさが残ってしいます。
今ではアートメイクをして黄金比率に整えています。
しっかりメイクの日には書き足しますが元の形が整っていると書き足すのも簡単です。

不器用だと自覚のある人は、プロに頼るのがおすすめです。
コンシーラーでカバーする3か所
メイクさんから聞いた小話、ドラマ撮影ですっぴん風メイクをするとき小鼻を赤くするそうです。
つまり、ここをしっかりカバーすることでメイクしてる風に見えます。

後は、気になるしみニキビ跡をカバー
シェーディングで影を操る
シェーリングは小顔効果を期待しています。
面長ずぼらは顎下とおでこの生え際のあたりに軽く入れるようにしています
チークで中顔面コントロール
チークをすることで面長が少し短く見えるような効果があるそうです。
丸顔の方は中顔面をながく見せることもできるそう。

実は、マスク生活でチークは全て捨ててしまったずぼら。
面長をカバーするためにチークを改めて買い直そうと下調べ中です。
奥二重でもアイラインに意味はある
奥二重だから、アイライン意味ないと目尻だけに引いていました。
ところが、先日メイクさんが全てに引いてくださったところ、目の印象がとても良くなったのです!!

これからはしっかりアイライン、ひきます
アイシャドーは組み合わせて遊ぶ
プロの方はアイシャドーを何個も何個も組み合わせています。
その真似をして、余裕のある日は手持ちのものを組み合わせ、その日の気分で色遣いを楽しむようにしています♡
下まぶたにもアイシャドー
プロが絶対忘れないのは「下まぶたにもアイシャドー」を入れること。
手で入れるとよれるので筆でいれることがお勧めです。
自分のまつ毛を信じる
マスカラは、まつ毛の下から/上からしっかり重ねます。
ずぼらの貧相まつ毛にも力強さが出て目の印象が変わります!!
メイクに正解はありません
「自分が楽しめる」ことを最優先に
「やらなくちゃ」の義務になったら見直し
「やりたい」の湧き出る意欲になったら動く、
そんな気ままな心でメイクを楽しんでいきましょう♡
最後に
いかがでしたでしょうか。
得意ではないメイクですが、ここぞと言う時に上手にできるとテンションが上がるメイク。
習得するのには少し時間がかかるけれど自分なりの魔法を身に付けていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました
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