こんにちは!ずぼら美容家です。
ニキビのできやすいオイリー肌さん向けの毛穴概論をご紹介しようと思います。
ずぼらの経験則を根拠にしています。

1個人の考え方として参考にして頂けますと幸いです。
目標は自分史上最高の肌
女優やモデルのようなまっさらな肌、目指したいですよね。ずぼらもそう思ってました。ただ、皮脂腺が活発な肌質のオイリー肌さんでは乾燥肌の方のような毛穴のきゅっと引き締まった肌を手に入れる事は難しいです。
隣の芝は青く見える。他人をうらやむのはやめましょう。「自分なりの最高」を目指しましょう。
皮脂をしっかり出せるということは毛穴も開きがちということ。
皮脂の量を減らさないと毛穴を小さくする事は難しいです。
それでも、以前より目立たなくする事は可能です。
皮脂は財産
皮脂があることで得をするのはおそらく、人生の後半。
皮脂は天然の保湿剤とも言われます。
おじいちゃん、おばあちゃんの肌を想像してもらうと乾燥しているのがわかると思います。年齢を重ねていくと分泌量が減ってきます。そこで、皮脂を産生することのできる人は若々しく見えるようになります。
実際、今も気を抜くとニキビができると言う母(65)は歳のわりに若く見えると職場でよく言われるそうです。皮脂があることで得をする時を粛々と待とうと思います。
洗いすぎはよくない?説
「洗いすぎはよくない」と言う説を見たことがある人も多いと思います。ずぼらも一時期は洗いすぎないうスキンケアを実践していました。
確かに、乾燥肌/薄いメイクの人が必要以上に肌の保湿因子を洗い流してしまう事は良くないと思います。ただ、皮脂が肌の上にずっとあると酸化されて過酸化脂質と言う刺激物質になります。
この過酸化脂質を流さないことも肌に良くないといわれています。
試行錯誤した結果、今はしっかり洗顔をするスキンケアに落ち着いています。
現在進行形ニキビはお薬で
現在進行形でニキビができてしまうときには、皮膚科へ。
ニキビを作らない治療は漢方など飲むお薬で、できてしまったニキビには塗るお薬を使用しています。
毛穴が気になる原因は?
毛穴悩みと一言でいっても奥が深いです。原因は人それぞれまた、複雑に絡み合っている場合もあります。一度、皮膚科専門医の先生の診察を受けることをお勧めします。
皮脂腺を直接攻撃
美容皮膚科で提案された皮脂腺へアプローチする治療を今試しています。
ひらき毛穴に対しては皮脂腺の活動を抑えることが美肌につながるという理論。
興味深いと思い、提案頂いた美容皮膚科で治療を受けています。参考までに、ずぼらが今試しているのはこちら。
脱毛もあり
毛穴は名前の通り毛が生えてる穴なので脱毛することで毛穴がちょっと引き締まる可能性はあります。脱毛すると化粧のノリも良くなるので気になってる人は脱毛してみるのもいいと思います。

ちなみに、ずぼらは顔脱毛何回しても顔の毛が完全になくならないと言う悩みを抱えています。産毛って難しいみたい。
ダーマペン、フラクショナルCO2は傷に有効
これは経験則ですがニキビ跡など物理的な肌に傷をつけてできた傷跡に関してはダーマペンやフラクショナルCO2レーザーが有効ではないかと思います。
ただ、皮脂腺が活発であるために開いているひらき毛穴に関しては根本的な治療にはならないと思います。実際、10回程度のフラクショナルレーザーで肌が劇的に綺麗になったという実感がありましたが、10回~18回は初めほど、効果は感じませんでした。

「肌ツヤが欲しい」一時的効果を欲しい人は1回試してみるのもありです
するめコスメ:beautiful skin
使えば使うほど良さがわかる、他に戻れなくなる「するめコスメ」に認定します。使い始めは半信半疑でしたが、毛穴落ちすることが気になっていたずぼらにとっては毛穴落ちしないでふわっと毛穴をカバーしてくれるビューティフルスキンの良さを実感しています。
つけたては粉っぽいですが徐々に皮脂と馴染んできます。
在宅の日はささっとはたいて仕事にはげみます。

お出かけの日のお化粧についてはいまだに悩み続けています。結論が出たらお伝えしたいです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
31年withニキビ生活を送ったずぼらの毛穴概論でした。
誰かのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました
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